女の人って、月に1度のものがあって気分にムラがあるのが普通ですが、私の場合は更年期(?)と睡眠不足もあってやる気がない時は本当に何もしたくありません。
結構前だけど、惣菜売り場で惣菜を買おうとした女性に「母親ならポテトサラダぐらい自分で作ったらどうだ」と声をかけた男性がいたとかいないとか。
ポテトサラダって、作るの結構時間がかかるし手間がかかりますよね。
「ちょっと1品欲しいな」っていう時の、あの惣菜屋さんのちょうどいい量と、手間のかかる一品がお手軽価格で買えるのは、すごく便利。
ですが、私達の年代は手作りが1番だと思っている人はそんなにお見かけしないけど、私の母の年代(70代)になると、やっぱり手作りがいいと思っています。
うちの母も、「他のお家は惣菜を買ったりするけど、うちは全部手作りだからね」と、手作りを自慢します。
「食品添加物は悪」と教えられて育った年代だからでしょうか、それとも今まで自分が手を抜かずに頑張ってきたという自信なのか、料理が上手だと自慢がしたいのか、という感じですね。
確かに、手間のかかるお節も全部手作りだったし、栗ご飯なんてあんなに手間のかかる料理は私はしようとも思わないし、ぼた餅もあんこから手作りだったのでしたよ。
面白いぐらい継承していない私。今挙げたの全部作れない、ウケる。
まぁ、年配の方がそんな風に「手作り1番」と思うのも、「育ってきた環境が全然違うのだからしょうがないよね。」と思う一方で、こういう老害っぽい人にはならないように気をつけようとも思います。
さて、前置きが随分と長くなってしまいましたが、今日は料理をしたくないので、家族は冷凍餃子、私は冷凍の鯖の味噌煮にしました。
ファディの肉汁たっぷり黒豚生餃子(冷凍)
いつものように カフェファディでお買い物。
国産のキャベツと九州産の黒豚を使用した生餃子、15個入りで420gとたっぷり入っています。株式会社 八洋フーズが製造。
栄養成分表示(100gあたり)
- エネルギー 206kcal
- たんぱく質 9.4g
- 脂質 10.0g
- 炭水化物 18.1g
- 食塩相当量 1.0g
餃子は皮が小麦粉でできているので炭水化物が多いです。
【調理方法】
はじめにフライパンを軽く熱して、油をひきます(小さじ1杯程度) 冷凍のまま餃子をフライパンに並べて強火にします。 水(湯)を入れ、強火のまま蓋をして蒸し焼きにします。【15ヶの場合】120ccで約5分30秒間蒸し焼き。 フタを取り水気がなくなり、焼き目がきつね色になると出来上がりです。
1個1個が大きくて食べ応えのある餃子です。
子供が「美味しい♪」といってモリモリと食べていました。
私が作る餃子は国産の豚肉だけど、これは鹿児島県産の黒豚だからね、さぞや美味しいことでしょう。
口に入れると肉汁が滴るようです。
国産デリカさば味噌煮
ヤヨイサンフーズの国産デリカさば味噌煮2L 2枚入り。
栄養成分表示(100g)
- エネルギー 254kcal
- たんぱく質 15.9g
- 脂質 14.8g
- 炭水化物 14.4g
- 食塩相当量 1.2g
サバはたんぱく質が豊富で、DHAやEPAなどの質の良い脂質が入っているのでダイエット中にも積極的に摂りたい食品です。
味噌煮なので炭水化物も塩焼きに比べると少し多くなりますが、栄養成分を見る限りバランスが取れているのではないでしょうか。
【調理方法】
沸騰したたっぷりのお湯に凍ったままの商品を入れ、約8分程度温めてください
レンジでチンするタイプではなく、湯煎で温めるタイプの冷食なので少し手間がかかります。
今日のメニューは
- 冷凍食品のさばの味噌煮
- お麩とワカメの味噌汁
- 作り置きのサラダ
- 雑穀米
- きのこと小松菜のおひたし
- きゅうりの漬物
きのこと小松菜のおひたしは、冷凍庫に余っていたきのこと小松菜をあごだしつゆを水で割ってみりんを少し加えたものと煮て、片栗粉でとじただけの簡単な副菜。
あとは冷蔵庫にあるものを乗せただけの簡単ワンプレートです。
ヤヨイサンフーズのさばの味噌煮は、骨が基本的に除去されてあって、とても食べやすかったです。
お味も、いつも買うフィンランド産の1パック298円のサバよりもふっくらとしていて美味しく感じます。
2切れ入っていて、尚且つ1つずつパッケージされているのでとても便利。
雑感
- 冷凍食品は カフェファディが美味しい
- 餃子は黒豚生餃子がおすすめ
- さば味噌煮は個別包装なのが嬉しい
何が言いたいかというと、主婦だって惣菜買ったって、冷食買ったっていいよね♪ってこと。