皆さんこんにちは、プチミニマリストでダイエッターのmonoです。
寒波がやってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は、先日川棚温泉に夫婦で旅行に行ってきたのでブログ記事にしたいと思います。
旅行は結構久しぶりで、コロナやインフルが流行っているので人混みは避けたお籠もり旅行となりました。
あまり人混みが好きではないので、ゆったりと温泉に浸かって、美味しい料理を食べて大満足。
川棚温泉に行かれる方にご参考になればと思います。
川棚温泉グランドホテルに宿泊
今回お世話になるのは、川棚温泉の老舗ホテル、川棚グランドホテルお多福です。
川棚温泉は下関のふぐに、名物の瓦そばやひつまぶし、山口県の希少銘牛「高森和牛」が楽しめる温泉宿です。
旅の楽しみはお料理ですよね。夕食が楽しみです。
川棚温泉グランドホテルお多福の「春椿」
宿に到着すると受付でチェックインをしてロビーでウェルカムドリンクを頂きました。さすが老舗。落ち着いた雰囲気のロビーに、雰囲気のある照明。素敵です。
ウェルカムドリンクは温かくて、とても美味しかったです。外が寒かったので温かい飲み物が嬉しいです。
ロビーから今日泊まるお部屋へ続く通路も雰囲気があって素敵です。
今回泊まるお部屋は、客室露天風呂付き離れの「春椿」というお部屋にお邪魔します。
写真だとあまり広さが伝わりにくいのですが、8畳以上ある和室で、テーブルもすごく広くて、私たちにはとっても贅沢なお部屋。
奥のリビングには大きなソファーがあって、ゆっくりと寛げます。
そしてこちらが檜の客室露天風呂。
川棚温泉グランドホテルお多福さん所有の山林から伐り出した檜を、専属の大工さんが制作されたとのこと。
風情があっていいですね。
川棚温泉の泉質は、含弱放射能 ナトリウム、カルシウム 塩化物温泉。
切り傷、やけど、慢性皮膚炎などに効果があるそうです。
実際に入浴してみると、お湯は無色透明で香りもあまりしませんが、お風呂上がりは身体が芯から温まってほかほかになります。
もうワンランク上に「臥龍梅」という客室露天風呂付き離れがあるのですが、そちらは露天風呂だけではなく内湯も付いているみたいです。
そちらのお部屋も気になります。
気になるアメニティ他
女性だと気になるのが、どんな基礎化粧品が置いてあるかですが、こちらのお部屋はKOSEのクレンジングと化粧水と乳液が置いてありました。
洗顔フォームはなかったので持って行くといいと思います。
アメニティはこんな感じで、歯ブラシやくし、カミソリやコットンなどがあります。
冷蔵庫はお水だけなので、ドリンクを持って行った方がいいですね。
まとめ
お部屋はとっても広くて、2人泊まるには贅沢な広さです。
何より客室露天風呂がついているので、人目を気にせず、好きな時間に露天風呂に入れるのが最高の贅沢ですよね。
寒波が来ていて脱衣所が寒かったりもしたのですが、温泉に入ってしまえば、身体がポカポカ。
お庭の緑を眺めながら、頬にあたる風に心地よさを感じ、小鳥のさえずりがどこからともなく聞こえ、時間が止まればいいのにと思う心地よさでした。
記事が長くなってしまったので、お食事の様子などはまた次回の記事にしたいと思います。
川棚温泉グランドホテルお多福
住所 〒759-6301 山口県下関市豊浦町大字川棚4912−1
電話番号 083-774-1111
HP kgh-otafuku.co.jp
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 10:00