40代ダイエッターでプチミニマリストのmonoです。みなさん、こんにちわ。
ダイエッターの方も、ダイエッターでない方も、プチミニマリストの方も、そうでない方も、いつもご訪問ありがとうございます。
さて、今日は『割引』とか『クーポン』という言葉についつい惹かれてしまうわたしが、ベースブレッドのスタートセットを購入したお話です。
- 朝食にどうしてもパンが食べたい
- 糖質制限ダイエットでもパンは食べられる
- ベースブレッドを知る
- ベースブレッドのタンパク質と糖質を確認してみる
- 栄養成分表示を比べてみた感想
- ベースブレッドのスタートセットが今なら20%off +クーポン割引2,000円
- ベースブレッド チョコレート味を食べてみた
- ベースブレッド シナモン味を食べてみた
朝食にどうしてもパンが食べたい
糖質制限ダイエットを始めてから、朝食はパンではなくご飯(雑穀米)に変えて、できるだけ朝タンパク質を摂るように心がけていました。
朝食にタンパク質を摂ることはダイエットにとってとっても重要です。
なぜなら、タンパク質を長時間摂らないと、身体の中で筋肉が分解され始めてしまうからです。
だから、ボディビルダーの方は朝食にプロテインを飲んでタンパク質を補充している方も多いみたいです。
1日のタンパク質の摂取の目安は、男性で60g、女性で50gと言われていますが、運動量によって、体重によっても変わってきますから、運動量が多い方は目安よりも多く摂取しないといけません。
わたしの場合は、1食当たり20gの目安に摂取するようにしています。
話は元に戻るのですが、ダイエットで朝食をご飯(雑穀米)に変えたのですが、今までの習慣からパンが恋しいのです。
朝からご飯を食べるのが辛い、そして、タンパク質20gを摂取するのが難しい。朝からお肉やお魚が入らないのです。
という難題にぶつかっています。
できれば、朝はコーヒーの香りを嗅ぎながら、パンを食べたい
糖質制限ダイエットでもパンは食べられる
糖質制限ダイエット中でもパンは食べられるのですが、白い食パンはGI値が高くて血糖値がすぐに上がってしまうのでNG。
糖質制限の1食分の糖質の量は多くても20g 。
食べていいパンは、全粒粉パンやライ麦パンなど、GI値が低いパンは食べてもいいみたいです。
しかし、スーパーに行って全粒粉パンやライ麦パンなどの成分表を見てみたのですが、糖質が食パン1切れ20g以下というのがなかなかありません。カロリーも180kcalを超えている場合が多くて、なかなかこれといったパンを見つけることができませんでした。
ベースブレッドを知る
ネットで広告をみていたら、頻繁にベースブレッドの広告が目に入るようになりました。
わたしがダイエットをしていることを知っているのでしょうか?
ベースブレッドは何がいいのかみてみると、「完全栄養食品で置き換えダイエットができる」とか「タンパク質が多く含まれている」ということでした。
ダイエットに適したパンが見つからなかったので、試してみることにしました。
ちなみにわたしが購入したのは公式サイトの16袋セットです。
入っているのは、
- BASE BREAD® ミニ食パン・プレーン 4袋
- BASE BREAD® チョコレート 4袋
- BASE BREAD® メープル 4袋
- BASE BREAD® シナモン 4袋
それから、おまけのBASE Cookies ココナッツ1袋無料プレゼント
ベースブレッドのタンパク質と糖質を確認してみる
公式サイトから注文してから数日で届いたので、早速開封して、気になる栄養成分表示を見てみましょう。
ベースブレッドの栄養成分表示を見てみる
熱量 | タンパク質 | 脂質 | 糖質 | |
---|---|---|---|---|
ミニ食パン | 233kcal | 13.5g | 7.2g | 22.2g |
メープル | 264kcal | 13.5g | 8.2g | 27.1g |
シナモン | 262kcal | 13.5g | 8.5g | 26.1g |
チョコレート | 255kcal | 13.5g | 7.8g | 25.9g |
ミニ食パンは、メープルやチョコレートなどのトッピングがされていないので糖質が22.2gと少なくなっています。
わたしの場合は糖質1食20gが目安なので、ミニ食パンだったらまぁOKですが(いや、ちょっと超えてるやん)、他の味のものは味付けされている分、糖質も熱量も高くなっているようです。
タンパク質に関しては、いずれも13.5gとなっていて、2つ食べれば目標の1食20gを楽にクリアする数字です。
朝食であれば、このベースブレッド1つ(タンパク質13.5g)と卵1個(タンパク質6.2g)を食べれば、1食分のタンパク質20gをクリアするので、朝に食べるのはすごくよさそうです。
成分表を見て驚いたのは他の栄養素がたくさん入っているということです。
特に、女性が不足しがちな鉄、カルシウム、それから亜鉛とか。
完全栄養食品というだけあって、楽に他の栄養素も摂れるところもいいですね。
それから、普通のパンよりも水分を抜いて作っているので、 保存期間が常温で1ヶ月だそうです。
これが冷凍だったら、冷凍庫がパンパンになって買っていませんでしたが、常温保存でOKというのは本当に助かります。
普通の食パンの栄養成分表示を見てみる
普通の食パンがちょうど家にあったので、普通の食パンの栄養成分表示も見てみましょう。
普通の食パン(山崎のロ○ヤルブレッド6枚切り1枚当たり)
熱量 | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
---|---|---|---|---|
食パン | 169kcal | 5.9g | 2.6g | 30.6g |
※糖質の記載がなかったので炭水化物の成分表示を記載します。炭水化物ー食物繊維=糖質
普通の食パンの6枚切りだとg数も少ないのでカロリーは少なめに出ますが、炭水化物の量はとても多く感じます。糖質の記載がなかったので実際はどれくらい糖質が入っているのかわからなかったのですが、炭水化物から食物繊維を除くと糖質の量になるので、食パンはほぼ食物繊維は入っていないであろうと推測できますから、ほぼ糖質ではないかと予想されます。
タンパク質も5.9gだとちょっと他の食材でタンパク質を補わないといけないので、少なく感じます。
全粒粉食パンの栄養成分表示を見てみる
スーパーで購入できる普通の全粒粉食パンがあったので、全粒粉食パンの栄養成分表示も見てみましょう。
全粒粉食パン(フ○ンソアの全粒粉食パン3枚入りの1枚当たり)
熱量 | タンパク質 | 脂質 | 糖質 | |
---|---|---|---|---|
食パン | 181kcal | 5.7g | 3.1g | 28.3g |
意外や意外、普通の食パンよりも少しカロリーは高いんですね。フ○ンソワの全粒粉食パンは低トランス脂肪酸に対応していて、保存料不使用、合成着色料不使用、pH調整剤不使用、塩は天日手塩を利用したもので、他の全粒粉パンよりもクセがなくて食べやすくて好きです。
でも、これだとタンパク質がやっぱり摂れないので、他の食材でタンパク質を補わなければいけませんし、糖質が28gを超えているので、糖質も多いです。
栄養成分表示を比べてみた感想
ベースブレッドのスタートセットに入っていたパンの栄養成分表示のうち、タンパク質・脂質・糖質を書き出してみましたが、案外と熱量が高く、糖質もまぁまぁある印象です。
ですが、タンパク質が13.5gとたっぷりと入っていますから、朝食にこのパン(タンパク質13.5g)と目玉焼き(タンパク質6.2g)を1つ焼けば1食のタンパク質の量が足りるというのは嬉しいです。手軽にタンパク質が摂取できます。
タンパク質を肉や魚で摂ろうとすると、手のひらぐらい食べないといけませんから。
長くなってしまったので、食べた感想はまた次回に。
ベースブレッドのスタートセットが今なら20%off +クーポン割引2,000円
ベースブレッドは、公式サイトやアマゾン、楽天市場で購入できます。
アマゾンや楽天市場では決まったセットが販売されていて、価格が公式サイトよりも少し高くなっています。
わたしは、割引に釣られて公式サイトの継続コースに申し込みました。
継続コースだと、初回20%off、2回目以降10%off。
しかも、お友達から紹介してもらうと初回がさらに2,000円引きになるんです。
わたしが注文したパン16袋セットは、定価3,840円が20%offの3,172円に、さらに2,000円引きされて、 結果1,172円で購入できました 。16袋+BASE Cookies ココナッツ1袋無料プレゼントが1,172円で買えてしまったのですごくお得ですよね。
えっ?企業戦略に引っ掛かってます?
コースは、「パン16袋セット」の他に「パン8袋&クッキー10袋セット」「パン10袋&パスタ4袋セット」があるようです。
継続コースの解約はいつでもできるようですから、口に合わなければ解約しようかと思っています。
ベースブレッド チョコレート味を食べてみた
ベースブレッドのチョコレート味を食べてみました。
ベースブレッドのチョコレート味は、レンジでチンせずにそのまま食べられます。今回はレンチンせずに食べてみました。
全粒粉パン独特の香りやクセがなく、とっても美味しかったです。
ベースブレッド シナモン味を食べてみた
ベースブレッドのシナモン味を食べてみました。
レンジでチンして少し温めて食べてみましたが、シナモンのいい香りがして美味しかったです。