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40代のダイエッターでプチミニマリストの雑記ブログです。ご訪問いただきありがとうございます。

ゼロクーポン債が満期償還されたのでトレジャリーボンドを買ってみた

私「今度の英検の試験はいつなの?」

子(高3)「7月にあるけど申し込みはもう終わったよ」

私「!」

私「どうして言わなかったの?!」

子「だって受けてもどうせ落ちるんだから意味がないでしょ」

私「英検の試験は年2回だったっけ?英検取ったら大学入試に有利なんでしょ?」

子「試験は年3回だけど、大学受験の内申で大学に行くのは1学期までだからもう遅いよ」

私「!!」

先程子供とこんなやりとりをしまして、確かに英語の苦手意識のある我が子に英検2級は難しいのかもしれないけれど、試験ぐらいは受けて欲しかった。。。orz

皆さんこんにちわ♪

プチミニマリストのmonoです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

受験生を持つお母さんも、そうでない方も、歳を重ねてもいろんな悩みがありますよね。

さてさて、今日は債券のお話です。

ゼロクーポン債が満期償還されたのでトレジャリーボンドを買ってみた

経済のことも投資のこともよくわからない素人ですが、投資に興味があって現在勉強中です。

投資といえば株式ですが、保守的な私は債券が結構好き。

ですが、普通のサラリーマン家庭ですから投資資金はスズメの涙。つみたてnisaなどで毎月少しずつ積み立ててゆっくりと資産形成できればいいなと思っています。

今日は、去年購入した米国債のゼロクーポン債が満期償還されたので償還金で今度はトレジャリーボンドを購入してみました。

ゼロクーポン債というのは割引債の一種で、割引価格で購入できる代わりに利払いがなく、満期になると額面金額が返ってくる債券です。

割引価格で購入してますから、利益は額面金額ー購入金額。

普通の米国債は利払い(クーポン)が半年に一度ありますが、ゼロクーポン債は利払いがありません。

でも、株式の本はたくさんあって何冊か読んでみたのですが、債券の本はあまり見かけません。

正直言って、ゼロクーポン債の方がいいのか普通の米国債の方が良くわかりませんが、1冊だけ米国債に関する書籍を読んでみました。

証券会社が売りたがらない米国債を買え!

一応、ざっくりと、米国債のことがわかったような気がしたので、試しに去年ゼロクーポン債を少しだけ買ってみたんです♪

単価 98.15 購入金額 1177.8ドル 額面金額 1200ドル

利益 10,594円

購入金額が1177.8ドルで、額面金額の1200ドルが戻ってきました。

差額22.2ドル。3000円ちょっとなのですが、為替がドル高に動いたので実際の利益は1万円ちょっとでした。ここから税金が引かれます。

日本国債だったら本当にスズメの涙ぐらいの利息しかもらえないのを考えると少し得した気分です。

ですが、投資には必ずリスクがあり、米国債のリスクには何があるかというと

  • 為替リスク
  • 信用リスク
  • 価格変動リスク

など。

日本から米国債に投資しようとすると為替はやはり気になります。

米国のインフレが落ち着いてfedが利下げに転じれば円高要因になりますし、日銀がYCC解除をすればやはり円高要因ですものね。

ゼロクーポン債とトレジャリーボンドとどちらがいいかbingに聞いてみた結果

満期償還されたドルは、再度米国債に投資しようと思っていたのですが、ゼロクーポン債とトレジャリーボンドのどちらにしようか迷っていたので、bingに聞いてみたところこんな回答がありました。

bingの回答

どちらがいいかは、投資目的や金利の動向によって異なります。ゼロクーポン債は、金利が上昇すると値下がりしやすいですが、金利が低下すると値上がりしやすいです。トレジャリーボンドは金利が上昇すると値下がりしますが、定期的に利息を受け取ることができます。

私の場合は債券を購入する場合、基本的に満期まで持つつもりでいますし、途中で売却することは考えていないので、トレジャリーボンドを購入してみました。

アメリカ合衆国国債 2041/2/15トレジャリーボンド
申し込み数量 1300

ゼロクーポン債は他にも購入しているので、満期が来たら長足のトレジャリーボンドに変えていこうと思います。

※もし、債券にお詳しい方がいらっしゃいましたら、おすすめの書籍などをご紹介していただけると嬉しいです。

※この記事は金融商品の勧誘や投資を推奨するものではありません。投資をされる際は自己責任でお願いします。