皆さんこんにちわ♪
プチミニマリストで、モノトーン好きの mono です。
最近ブログの更新が滞っておりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私は、冬の間は何のやる気も起きずにお家に引きこもっていました。
春になって、少し気分も良くなったので、またブログもぼちぼちと更新していこうと思っています。
不定期な更新ですがどうぞよろしくお願いします。
さて、今回は まな板 を新調したのでご報告。
- 黒いまな板選び エピローグ
- エピキュリアンとビクトリノックスのまな板の違い
- 普段のお手入れの方法を調べてみた
- エピキュリアンとビクトリノックスのまな板を比較まとめ
- 【黒いまな板選び】エピキュランとビクトリノックスを比較してみた結果
黒いまな板選び エピローグ
今まで使っていたまな板の反りが気になるようになったので、まな板を新調しました。
木製のまな板も気になったのですが、ズボラな私にはお手入れが難しそうだと、木製ではない まな板 にすることにしました。
モノトーン好きなので、やっぱり まな板 も黒一択です。
まな板(カッティングボード)で有名なブランドを調べてみると「エピキュリアン」と「ビクトリノックス」があるのを知りました。
普段、まな板のブランドなんて気にして過ごしたことがなかったので、いろんなブランドがあるんですね。
エピキュリアンとビクトリノックスのまな板の違い
エピキュリアンとビクトリノックスのまな板はどちらも高品質で人気のある商品らしいです。
エピキュリアンとビクトリノックスのまな板の違いは、主に素材と音です。
エピキュリアンのまな板は木材と樹脂を圧縮した素材でできていて、軽くて丈夫で衛生的なのが特徴。素材が硬いので、刃が当たった時に高い音がします。
ビクトリノックスのまな板は、ポリエチレンや竹などの素材でできていて、耐久性や切れ味に優れています。素材が柔らかいので低い音がします。
また、エピキュリアンのまな板は食洗機が使えるのに対して、ビクトリノックスのまな板は食洗機不可。手洗いが必要になります。
普段のお手入れの方法を調べてみた
エピキュリアンのまな板は、漂白剤を使うと色が変わってしまうので、熱湯消毒のみ。
ビクトリノックスのまな板は熱湯消毒できますが、注意点があります。熱湯消毒は使用直後ではなく、まな板を水ですすいで洗剤成分を落とした後に行うことが大切です。また、熱湯消毒の際にはまな板をひっくり返して両面に熱湯をかけることで、反りやひび割れを防ぐことができます。熱湯消毒した後は、まな板を立てて風通しの良い場所で乾かします。
また、漂白剤を使って消毒することができますが、酸素系漂白剤を使うことがおすすめされています。漂白剤をかけた後は布巾などで包んでしばらく置くと効果的とのこと。
エピキュリアンとビクトリノックスのまな板を比較まとめ
エピキュリアン
- 木材と樹脂を圧縮した素材
- 軽くて丈夫で衛生的
- 素材が硬いので高い音がする
- 食洗機が使える
- 熱湯消毒OK
- 漂白剤NG
ビクトリノックス
- ポリエチレンや竹などの素材
- 耐久性や切れ味に優れている
- 素材が柔らかいので低い音がする
- 食洗機NG
- 酸素系漂白剤OK
【黒いまな板選び】エピキュランとビクトリノックスを比較してみた結果
どちらにしようか迷ったのですが、エピキュリアンのまな板を購入しました。
セットになっていて、SサイズとMサイズを購入。
Sサイズは朝のお弁当作りの時によく活躍してくれています。重さは軽くて使い勝手がとてもいいです。
下調べのとおり、硬い素材なので切った時に高い音が鳴ります。これは好き嫌いが分かれるかもしれません。
Mサイズを主に使っているのですが、普段使いにはLサイズでも良かったかもしれません。
今まで使っていたものが横幅が長いタイプのものだったのでまだ少し慣れません。
Mサイズをお肉用にして、Lサイズを追加購入しようかどうか少し悩んでいます。
硬い素材なので傷がつきにくく、お手入れも熱湯消毒できるので衛生的に使えて良い買い物だったのではないかと思います。
黒いまな板をお探しの方に、参考になればと思いこの記事にしました。いかがだったでしょうか?