ダイソンV10バッテリー交換純正品購入

うちのダイソンが購入からまだ2年2か月しか経っていないのに、バッテリーが5分も持たないことを前回記事にしました。

最近では、1部屋掃除する前にバッテリーが切れてしまうので、ようやく重い腰を上げてバッテリーを購入。

今日は、ダイソンのバッテリーの購入の時に調べたことなどを書いていこうと思います。

ダイソンV10のフィルターを購入

まず、バッテリーの購入の前にフィルターを購入しました。

フィルターは消耗品で1年程度で交換しないといけないらしいのですが、ずぼらなので今まで交換したことはありませんでした。

水洗いしていたのでさほど汚れが目立つわけではありませんが、奥の方のフィルターは目詰まりしているのか黒っぽくなっていたので、今回新しく購入しました。

純正のフィルターは税込み6,600円とものすごく高かったので、楽天市場で互換品を購入しました。

価格も1,050円とお手頃価格で、交換しやすいお値段です。

実際につけてみると、ほんの気持ちきついような気もしますが、それほど気にはなりませんでした。

肝心のバッテリーなのですが、ダイソンのバッテリーと検索すると『発火』というキーワードがたくさんでてきます。

フィルターも互換品で安かったので、バッテリーも互換品の安いものを買おうかと検討してみたのですが、互換品が充電中に発火しているケースが多々あるようなのです。

他社製非純正品のバッテリーパックの使用による事故を防ぎ、皆様の安全を守るため、ダイソンコードレス掃除機のバッテリーパックを交換いただく際は、ダイソン社純正バッテリーパックをご利用いただきますよう、改めて切にお願い申し上げます。

どうやら、ダイソンの純正品でないバッテリーを使ったら発火して火災の原因になっているみたいで、経済産業省やダイソン、消費者庁が注意喚起しているみたいなんです。

数千円をケチって火事になるのは怖いので、経済産業省の呼びかけに従って純正品のバッテリーを購入しました。

ダイソンの公式ホームページから購入したのですが、楽天リーベイツ経由にすると楽天ポイントがもらえるので、楽天リーベイツ経由にしました。

届いたバッテリーに同封されていたのは

ダイソンの説明書は、本体の説明書もそうですが文字なしで絵だけで解説してあります。

バッテリーのはずし方は簡単で、3か所のねじをはずしてバッテリーをはずし、新しいバッテリーを装着して、ねじで固定するだけ。

ねじも新しいのが3本同封されていますし、ねじのドライバーも簡易的なものが1つ同梱されているので、ドライバーを自分で用意しなくてもよかったです。

古いバッテリーは　25.2V 2300ｍAh 58Wh
新しいバッテリーは　25.2V 2600ｍAh 66Wh

となっているので、新しいバッテリーの方が少し容量が大きいようです。

お値段は、13,200円(税込)

高かった。。。

でも、発火して火事になることを考えると、純正品しかありえないですよね。

とっても快適に使えています。

一番強くするとすぐに電源が落ちていたのですが、全然落ちなくなりました。

吸引力も、購入時ぐらいに戻った気がします。

これでまた2年程度お世話になりたいと思います。

でも、次に掃除機が壊れたらラニングコストも考えて、トータルコストが安い商品を選びたいなとも思います。