前回はニトリの防虫システムキッチンの汚れを防ぐシートで食器棚の整理をしたのですが、今回はキッチンの収納を整理したいと思います。
【過去記事】ニトリの防虫 システムキッチンの汚れを防ぐシートで食器棚を整理 - LIFELOG
皆さんこんにちわ♪
プチミニマリストでダイエッターのmonoです。
最近少し寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
普通は年末に大掃除をするお宅が多いと思いますが、寒くなると活動が鈍くなるので秋になると我が家では大掃除をやっています。
ニトリのシステムキッチンの汚れを防ぐシート防火部位加工付きを買ってみた
↑ 防カビ付きが左、防カビなしが右
前回、食器棚の整理をした時にはニトリのシステムキッチンの汚れを防ぐシートの透明タイプで防カビ加工がついていない方を使ったのですが、今回はキッチンで特にシンク下は湿気がこもりやすいので防カビ加工付きにしました。
本体の表面フィルムは備長炭粉末と防虫剤が配合されていて、発泡ポリエチレンに消臭剤と、抗菌・防カビ材を配合したシート。
効果は開封後約6か月と記載されています。
キッチンはシンク下やガス台下は湿気がこもりやすいので、このシートでどれくらい効果があるかはわかりませんが、何も入っていないよりもいいのではないかと思って選んでみました。
開封して触ってみると、前回購入した透明の方はポリエチレンっぽい材質ですが、今回追加購入した左側の黒い備長炭粉末入りの方は少し紙っぽい材質で、しっかりフィットしてくれる感じが少し弱いような気がします。
ではさっそく掃除していきますよ。
シンクした収納にニトリのシステムキッチンの汚れを防ぐシート防カビ加工付きを設置
まずは、シンク下を綺麗に拭き上げます。アルコールがあったので消毒もかねてアルコールでシンク下を拭き上げました。
今までも100均で購入したアルミっぽいシートを敷いていたのでさほど汚れてはいない感じです。
お目汚し失礼します。
うちはシステムキッチンではない普通のキッチンなので、敷くとこんな感じです。パイプが邪魔でパイプのところを切って敷くのですが不器用すぎて上手にできません。涙
まぁ、誰にも見られないところだから適当でいいかなと。
システムキッチンの汚れを防ぐシートは、丸まっていたのにそれほどが型もついていなくて普通にいいです。
そして、収納していたものを戻します。
プチミニマリストであまりモノは持たないタイプなので、キッチン下にはごみ袋とアルコールとキッチンハイターぐらいしか入っていない感じです。
ちなみにスプレー類は100均のツッパリ棒で吊り下げ収納にしています。こうするとスプレーの底が汚れない。
キッチンの引き出しには、食器棚で使ったニトリのシートの透明タイプを敷きました。
↑ 左側のタイプ
奥行きが35㎝と45㎝と55㎝と種類が多いので、キッチンの引き出しなどを測ってから買いに行くと無駄がないですよね。
でも、わたしは行き当たりばったりの性格なのでそういうことがなかなかできません。
ニトリのシステムキッチンシート | 透明タイプ | 備長炭粉末入り |
---|---|---|
35cm | 499円 | 599円 |
45cm | 599円 | 699円 |
55cm | 699円 | 799円 |
2022/10/21調べ
キッチンの大掃除進捗状況
場所 | チェック |
---|---|
換気扇 | |
ガス台 | |
シンク・キッチン収納・吊戸棚 | |
壁、床 | |
冷蔵庫 | |
電子レンジ、トースター | |
食器棚 | |
照明 | |
カーテン |
キッチンの大掃除の進捗状況ですが、本当に少しずつしかやっていないので、まだまだあります。
今日はカーテンを洗ったのですが、キッチンにあるので少し黄ばみなどが気になりました。
カーテンレールのフックも外して、オキシクリーン漬け。
手ごわい汚れを見つけたら、とりあえずオキシクリーンにつけてみようかな。
オキシクリーンは日本製と海外の輸入製品がありますが、輸入製品の方が青い粒粒が入っていて汚れ落ちが強力。購入するときは海外性を選ぶようにしています。
使い方は簡単で、60度ぐらいのお湯にオキシクリーンをスプーン一杯程度溶かして1時間程度放置するだけ。
カーテンレールのフックもきれいになりました。
カーテンも油汚れと日焼けで汚れていたので、洗濯の時にオキシクリーンをお湯で溶かして洗濯すると、すっきり白く。
新品までとはいきませんが、まぁまぁ綺麗になりました。
あと残っているキッチンの大掃除は、強敵換気扇。
今の新しい換気扇は自動洗浄機能がついたものや、ただ単に拭くだけでお手入れ簡単なものもあるみたいで、次に住み替える時はそういうお手入れが楽な換気扇にしたいなと思っています。
物が少なくても大掃除は普通に大変です