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40代のダイエッターでプチミニマリストの雑記ブログです。ご訪問いただきありがとうございます。

ブログのコピーライトについて考察

皆さんこんにちわ、40代ダイエッターでプチミニマリストのmonoです。

はてなブロガーの方もそうでない方もいつもご訪問いただきありがとうございます。

私は最近、HTMLとCSSの本を購入して、本を読みながらパソコンにかじりついて試行錯誤しているのですが、HTML5もまだわかっていないのに、世の中はすでにHTML5が廃止され、HTML Living Standardがスタンダードだそうです。

まだ勉強を始めたばかりで全然追いつけないんですけど。

ということで、今日は覚えたことをアウトプットすると頭の中が整理されて、定着がいいと聞いたので覚えたばかりのことを整理してみたいと思います。

サイトのコピーライトについて

皆さんのブログやサイトは、フッターにコピーライトを入れていらっしゃいますか?

©︎ や(C)を使って、著作権情報を表すものですが、あまり馴染みがないですね。

このブログは特に著作物を扱ってはいないので、著作権情報を表す必要もありませんが、どのサイトを見てもフッターにコピーライトの表示があるので、私もつけてみることにしました。

ちなみに、コピーライトがなくても著作権は守られるそうですが、あった方が無断転載などがされにくいとか。

転載されるほど内容の濃いことを発信したことがないので、本当は必要ないかもしれませんが、あった方がいいような気がするのでつけてみました。

個人運営のサイトやブログのコピーライトの書き方

つい2・3日前に覚えたばかりですが、 著作権を表示させるHTMLタグはsmall要素を利用します。

HTML5よりも前は、small要素はただ単に文字を小さくするだけだったのですが、HTML5から本文のテキストよりも意味合いを弱めるという意味が加わりました。

コピーライトにはsmall要素を使うのが日常的になっているようです。

コピーライトの実際の書き方ですが、個人の場合は、最初に著作権を表すコピーライトのマークの後に、 サイト開設年 、その後にサイト名(著作者)を書くルールになっています。

※サイトにコピーライトを記載した年ではなく、サイトを開設した年なので注意してくださいね。

はてなブログの有料版で、テーマがsilenceの場合

私の場合は、はてなブログの有料版を利用していて、このテーマは「silence」というテーマを利用しているので、その条件でフッターにコピーライトを表示させる場合を備忘録として残しておこうと思います。

手順1 はてなブログの既存のフッターを非表示にする

まず、はてなブログの場合、フッターは既存のフッターがあるのでそれを非表示にします。

「ダッシュボード」→「 設定」→「詳細設定」を開いて、ヘッダーとフッター(PC版)の「ブログにフッターを表示しない」にチェックを入れて保存します。

ブログを更新するとフッターがなくなったのが確認できると思います。

手順2 コピーライトをフッターに記述する

今度はコピーライトを表示させたいので、「ダッシュボード」→「 デザイン」→「 カスタマイズ」→「フッタ」にコピーライトを入れます。

私が使っている「silence」というテーマは、作者さんがCSSを作ってくれているので、下記の記述の開設年とサイト名を書き換えて貼り付けて、「変更を保存する」で完成です。

<div class="si-footer">
  <p class="si-copyright"><small>&copy; サイト開設年 - サイト名</small></p>
</div>

ちなみに、コピーライトのマークは「&copy」と入力します。

まとめ

  • コピーライトはsmall要素を利用する
  • 個人向けのコピーライトの書き方は「©︎ ブログ開設年- サイト名(著作者)」

※ コピーライトのマークは「&copy」と入力します。

メモ書き

<p class="copyright"><small>&copy; ブログ開設年- サイト名(著作者)</small></p>
.copyright {
  text-align: center;
}